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都電荒川線の路線図、観光スポット、料金など

人気の「都電荒川線」

よく読まれる記事一覧
1,都電荒川線の観光スポット
2,路線図
3,早稲田駅
4,時刻表
5,料金

それでは順番に紹介していきます。
最初は、都電荒川線の観光スポットから



都電荒川線の観光スポット!見どころ


都電荒川線とは、東京都荒川区の三ノ輪橋駅から新宿区の早稲田駅まで、
約12kmをのんびりと走る都内唯一の路面電車です。

沿線の有名・人気スポットは
1,子宝や子供守り、家族の健康安全のご利益がある鬼子母神堂
2,高齢者の原宿ともいわれる巣鴨地蔵通り商店街巣鴨とげぬき地蔵
3,自然豊かな飛鳥山公園王子名の滝公園
4,あらかわ遊園地など、たくさんの見どころがあります。

下町情緒あふれるエリアも多いので、懐かしい雰囲気を感じながら観光するのもおすすめです。

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私は仕事で都電荒川線を使っおり、いつも鬼子母神前から乗車してます。早稲田駅の周辺に取引先が多いので、早稲田駅で降りることがおおいですが、ふらっと散歩したりもします。

都電荒川線の路線図を知りたい!どんな駅があるの?

都電荒川線には、全部で30の駅があります。

路線図 都電荒川線|東京都交通局
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/map/

路線図には大塚駅前や王子駅前、鬼子母神前、東池袋4丁目など、場所や名所の名前をそのまま駅名にしたものが多いので、観光客でも比較的分かりやすいでしょう。

JR線や東京メトロと乗り入れている駅も多く、観光にも便利です。

その中でも人気の駅は庚申塚駅でしょう。

とげぬき地蔵の名で知られる高岩寺は病気平癒のご利益が高く、健康祈願とともに多くの参拝客が訪れています。

参拝後は地蔵通り商店街のグルメや買い物を楽しみましょう。


都電荒川線の早稲田駅を知りたい!早稲田駅とは?

都電荒川線の早稲田駅とは?

線路を挟むようにホームが設置されている2面1線の駅で、
北側ホームが降車専用、南側ホームが乗車専用になっています。

荒川線の終点でもあるため、停留場でもあります。

駅の周辺には早稲田大学の早稲田キャンパスのほか、
日本女子大学の目白キャンパス、リーガロイヤルホテル東京やホテル椿山荘東京、
古美術の美術館である永青文庫、日本庭園が広がる甘泉園、水稲荷神社や穴八幡宮などがあります。

都心でありながら、文化と緑ゆたかなエリアです。

都電荒川線の時刻表を知りたい!どこで確認できる?

都電荒川線の時刻表はどこで確認できる?

各駅のホームの掲示板のほかに、東京都交通局の公式ホームページや乗り換え検索サイトから確認することができます。

時刻表 都電荒川線|東京都交通局
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/timetable/

外出先からの確認であれば、スマホのアプリを利用するのが便利です。

運行本数は比較的多く、
平日の日中は6~7分に1本土日祝の日中は6分に1本
それ以外の時間帯でも10~15分に1本程度の割合で運行されています。

特に平日の朝のラッシュ時には、3~4本に1本の割合で運行されています。

都電荒川線の料金・運賃と1日乗車券はいくら?

都電荒川線の料金・運賃は、
1乗りごとに12歳以上(中学生以上)は170円、ICカード利用の場合は165円です。

6~11歳および12歳の小学生は90円、ICカード利用の場合は82円です。

1~5歳および就学前の6歳は幼児として、大人または小児の同伴につき2人まで無料、3人目からは小児運賃が必要となります。

観光には、当日限りで自由に乗り降りができ、沿線の施設によっては割引などの特典が受けられる
1日乗車券がお得です。

大人は400円、小児は200円となっています。お手持ちのICカードに付加することもできます。

都電荒川線 | 東京都交通局「公式ホームページ」
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/

都電荒川線はほんと、ふらっと散歩したくなる街並みがあります。
たった12キロの短い路線ですが、これだけ人気あるのも納得。

ちょっと時間があいた休日に一日乗車券(大人400円)で、ぶらり旅もいいですね。

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