岡山駅の新幹線ホーム乗り換え
岡山駅の新幹線ホームは3階にあり、新幹線への乗り換え口は2階にあります。在来線からの乗り換えや東西の連絡通路からの入場は、この2階から行う事になります。
2階の構内図でふるさとキューブと書かれた場所が、
岡山のいいものや美味しいものをセレクトしたお土産物を購入出来る店舗になり、
入場券で入った場合、このふるさとキューブで税込1,000円以上の買い物をすると
商品代金から入場券代が値引きされるサービスを行っています。
またこの2階フロアには、セブンイレブンや待合室などもあります。
3階の新幹線ホームに上がると、上り・下りホーム共に室内化された喫煙ルームがある他、
東京・新大阪方面のホームにもセブンイレブンがあります。
Contents
岡山駅 乗り換えの時間つぶし
岡山駅の在来線の乗り場は、1階にあります。乗り換えの時間つぶしもこれを知っていると有利。
改札口は2階に中央改札口とさんすて口が、地下1階に地下改札口があり、
地下改札口は岡山一番街やペスカ岡山と言った地下街と結ばれています。
1・2番線が山陽本線(広島方面)と伯備線、3・4番線が山陽本線(姫路方面)と赤穂線。
5~8番線が瀬戸大橋線と宇野みなと線、9番線が津山線、
10番線が桃太郎線(吉備線)の乗り場になります。
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構内図を見ても分かりますが、5番線と7番線は、
それぞれ6番線と8番線ホームの先にあるので、乗り換えの際は注意が必要です。
また新幹線の乗り換え口は地下にはない点と、
5番線に近い2階改札に上がるこ線橋である吉備回廊側には
エスカレーターもエレベーターも設置されていない点も注意が必要な所です。
岡山駅の西口の構内図(時間つぶし)
岡山駅の西口は、2階に駅の中央改札口と東口への連絡通路があります。西口の特徴としては、まず地下改札口が西側にはなく、
1度、東側に連絡地下道を通って向かう必要があるのと、
タクシー乗り場は2階ですが、バス乗り場や一般車のロータリーは1階にあると言う点にあります。
東口のバス乗り場からは岡山市内など近郊に向かうバスしか発着がありませんが、
岡山空港までのリムジンバスや高速バスは、
西口の1階にあるバスターミナルからの発着になります。
構内図には掲載されていませんが、
岡山シティミュージアムやANAクラウンプラザホテルが入っている
リットシティビルや岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)までは
2階の連絡通路1本で繋がっているのも特徴的です。
岡山駅の構内図「食事おすすめ」時間つぶし
岡山駅の改札内で食事できるお店は、新幹線の新大阪・東京方面行きホームに立ち食いそば屋が、
在来線エリアにカウンタータイプのそば屋が1軒ずつある他は、
ドトールコーヒーショップなどのカフェも改札内に数軒あります。(時間つぶし)
また駅に隣接している駅ビルのさんすてや、
地下街の岡山一番街はグルメに力を入れているので、レストランも数多く入店しています。
構内図を見ても分かりますが、
さんすては2階のさんすて口と直結していると言う好立地ですし、
岡山一番街も東口の地下改札口まですぐと言う立地条件でとても便利が良いです。
それぞれ軽食から和・洋・中とジャンルを絞らずお店の数も多いので、
岡山駅で食事をする場所に困ると言う事はありません。
岡山駅構内の充電スポット&周辺グルメ・ランチ・そば蕎麦屋
鉄道設置駅数No.1の「充レン」が岡山駅の構内で導入。2022.10.07~から充電ができようになりました。
2F 改札外 セブンイレブン前
2F 改札内 セブンイレブン前
岡山駅周辺で人気のお店としては、
ランチならば東京でも有名なタニタ食堂が東口から歩いても10分程度の場所にあります。
地元の食材を使ったグルメのお店としては、
鰆を使った鰆丼が美味しいと評判の竹浜も駅前の高島屋の裏側にあります。
こちらのお店ならば、ランチ以外に夜も開いており、地魚を食べながらお酒を飲む事も出来ます。
岡山を代表するラーメンのお店であり、
ねぎ中華が人気の山冨士の本町店も、駅前の高島屋の裏手にあり、
駅からのアクセスは容易です。
西口から連絡通路で結ばれている
ANAクラウンプラザホテルにある廚?(くりあせん)は、地上20階にあり、
岡山の市街を一望しながら食事が出来る和食ダイニングのお店ですが、
個室もあり、色々なシーンで利用出来るお店で人気のあるお店です。
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